宇都宮市の特徴

宇都宮市で
暮らす。

北関東最大の都市と言われる宇都宮市。

栃木県の中央に位置するこの市は都心から新幹線で最短48分とアクセスもよく、子育てなどの生活環境、仕事やレジャーなどのバランスの取れた生活を営むことができます。

様々な支援制度も充実していて、安心して暮らせる宇都宮。

ここでは、そんな宇都宮市の特徴をご紹介します。

Point 01

誰もが安心・安全で便利に
暮らせるまち宇都宮

宇都宮市は、市町村の合併により市域が広がってきました。

そのような成り立ちも踏まえて、現在は旧市町村の中心部などを各地域の拠点として位置付け、拠点内に医療・福祉、商業などの生活に必要なサービスを集積しています。

そして、それらをLRT(ライトライン)やバス、地域内交通(デマンドタクシー)などの公共交通で結び、誰もがどこに住んでいても過度に車に頼らずに、各拠点に備わる様々なサービスを受けることができる、安心・安全で便利に暮らせるまちを目指しています。

宇都宮市の特徴を示した図

Point 02

都会といなかの良いとこどり
「トカイナカ」宇都宮

宇都宮市は東京圏と近い場所に位置しています。豊かな自然に恵まれながらもほどよく都会な「とかいなか」です。

豊かな自然を感じながらゆったり生活したい!施設や公共交通が充実したエリアで便利に暮らしたい!

やっぱりどっちも譲れない言う方へ、特におすすめのまちです。

八幡山から見える中心部の風景
▲八幡山から宇都宮市中心部を眺める
東口駅前の風景
▲JR宇都宮駅東口に位置する「宮みらい」
古賀志山にあるダム
▲自然豊かな古賀志山エリア

Point 03

子育てしやすいまち宇都宮 

JR宇都宮駅の近くに送迎保育ステーションや緊急時の病児保育送迎サービスなどの、共働き世帯も安心してお子様を預けることができる保育環境が充実。そんな宇都宮市では年度当初待機児童7年連続ゼロを誇っています。

また、市内には公園が1,000か所以上あり、無料で遊べる屋内施設「ゆうあいひろば」やレジャー施設が充実しています。

「宮っこ子育てコンシェル」や「子育てサロン」、24時間365日市民からの問い合わせに答えることができる宇都宮市公式LINEサービス「教えてミヤリー」など子育てについて相談できる環境も充実しています。

それに加えて高校生相当(満18歳)までの医療費無償、夜間や休日の急な体調不良の際も夜間休日救急診療所があり、安心して子育てをすることができます。

ゆうあい広場の内観
▲ゆうあい広場(子どもたちのあそび広場)
こども園で遊ぶ子どもたち
▲子どもたちが安心して過ごせる環境が充実
キリンに餌をあげる来園者
▲たくさんの動物達と触れ合える「宇都宮動物園」
八幡山公園の滑り台
▲子育て世帯に人気の「八幡山公園」

Point 04

余暇の楽しみもたくさん!宇都宮

宇都宮と言えば餃子!と連想される方も多いかと思いますが、餃子以外にもジャズやカクテルなどのナイトコンテンツが充実しており,仕事帰りの楽しみもたくさん。

また、宇都宮には、3つのプロスポーツチームのホームタウン(宇都宮ブレックス、栃木SC、宇都宮ブリッツェン)であり、休日は家族でホームチームのスポーツ観戦もおすすめです。

自然を活用した観光スポット(若山農場や大谷地域(大谷石、大谷景観公園、大谷資料館、cableなど)など)もあり、日常の疲れを忘れてのんびり過ごすこともできます。

詳しくは観光コンベンション協会のホームページをご覧ください。

店で提供するお皿に盛られた餃子
▲宇都宮といえば外せない餃子
カクテルの写真
▲夜の楽しみのカクテル
大谷資料館の内観
▲大谷資料館は圧巻の迫力
試合でシュートを放つ選手
▲宇都宮ブレックス
試合でゴールを決めて集まる選手たち
▲栃木SC
レース中の選手たち
▲宇都宮ブリッツェン

Point 05

おいしい食べ物もたくさん
農業王国うつのみや

関東平野の平らで肥沃な大地、長い日照時間、鬼怒川水系を中心とする豊富な水資源など農産物を栽培するのに適した環境の宇都宮。

市内では、お米やいちご、トマトなどの様々な農産物が生産されています。

市内のスーパーマーケットなどの小売店はもちろん、直売所などでおいしくて新鮮な農産物が販売されています。

また、市内の飲食店で宇都宮産の野菜などを使ったおいしいメニューがたくさんあります。詳細は「農業王国うつのみやホームページ」をチェック!


▲甘くておいしい大人気の「とちあいか」

▲宇都宮のブランド米「みやおとめ」

宇都宮産のしいたけ

〒320-8540
栃木県宇都宮市旭1-1-5
宇都宮市役所生活安心課内
Mail:u-akiya@city.utsunomiya.tochigi.jp
Tel:028-632-2266